2016年12月5日月曜日

古代学の現実

勤労奉仕があり遅刻して参加し、腰がわるいからと半分休憩したけど、さすがみなさんは奉仕精神がたかく体に傷を負いながらあっというまにきれいになり、あとのBQPになだれ込み一番に箸と皿をもって並び、ご婦人の飲みかけの緑茶を「ちょっとちょうだい」と一言いうが有無を言わさず奪い取って緑茶割の焼酎を非難の視線の中でちびちび。
よもやま話の最中に本を出版したこととブログを始めたことを発表するも軽く「みぎからひだり」へうけながされ興味のなさがありあり。
もう一度さりげなく発表すると、隣に座っていたさわやかな若人(おっさんは輝いている若い人を若人と呼ぶのです)が相手にされないのをかわいそうに思ったらしく、あいそで話しかけてくれたことをいいことに、「古代史は本当にひどくて文献を間違いだ偽造だと言ってちょっと有名になるとスキ放題いいたい放題に本を出している」と持論をまくしたてると「それじゃあんたも同じ穴のむじなジャン」ときつい一言、そこで言い訳を「いやはやそのだからあの、その間違いだは間違いだと、文献は真実だと訴えているのであります・・・」というとこれは長くなるなと察知したのか話題を変えてブログの話に逃げてしまった。
世間さまは自己中でまくし立ててくる古代史ファンなどと見捨ててしまっている。
ただ収穫がありブログのアドレスをフェースブックに書き込んでと言ってくれた優しいおとなが1名出現しほろり。

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