盲目の友人に出版したことを発表したけれど、反応はいまいち。
あたりさわりのない 言葉を数秒発するのみでがっくり。
魏志倭人伝の対象の倭国と古事記の対象の倭国は全く違う倭国で、魏志倭人伝の倭国は百数ヵ国中30国だから80ヵ国が古事記の倭国で、日本書紀では神功皇后を「とよ」と言っているから邪馬台国の宮殿は福岡市の香椎宮のあるところか糟屋郡久山町猪野の山田邑の斎宮があったところだと説明してもチンプンカンプン。
「日本書紀は信用できないんだろ」と反撃をくらう。
「信用できないといっているお偉いさんが一部は信用できるといっているのはおかしんじゃないの」とカウンターパンチ。
さらに、「信用できない本の信用できるところは無職の泥棒が金を持っていてこの金は盗んだ金ではないといっているのと同じだ」と猛ラッシュ。
友人は「学校で習ったことを否定するのか」と最後っ屁。
おかみには逆らえないよね。
最後は友人に出版した本が点字になったら高いけど読んでねとお願いするも「一生ないね」の一言・・・。
日本書紀原文を音読できる技術なしの自分のふがいなさを実感したひととき。
この文を書いてるとき不信メールに侵略されたので確認するとシンガポールから税金に関する内容で添付のPDFを開けとの命令のようだ。
人の被害をよく見てきた人物を甘く見るなと無視してやるがしかし、腹が立つのでアマゾンに質問状をおくりつけた。
ちょっとやり取りするだけでメールアドレスが流出するようでは困るよ。
最初から信頼できなかったから、わかったら困る情報を記述しないで手続きを進めたら拒否されたのでしぶしぶ記述したけどやはりこの惨状で、ネットのプロフェッショナル・リーディングカンパニーが情けないぞ~。
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