2018年10月1日月曜日

最終兵器によるミサ  最終兵器爆発から生還


 長い間のブログ休載をお詫びいたします。
少ない読者とはいえ、楽しみにしていただいている皆様にご迷惑をおかけしましたが、そろそろ復帰させていただきます。
休載の理由は、私に心筋梗塞という最終兵器が爆発し、生死を彷徨い、こちらの世界に戻されて、休養していたためで、神様はまだ私を必要な人間と認めてくださったようです。
私は、検査技師として医療に従事したので、医学を信じ、毎年健診を受け、本年も六月に受診して正常の診断、そして、私は、元々家族性の高コレステロール血症なので、15年程度薬で管理され、タバコも止め、酒もほとんど飲まず、栄養士の指導で毎日一時間の散歩、ごはんを1日100gにする減量で1年3Kg体重を落とすという優等生でした。
それにもかかわらず、私の体は動脈硬化という恐ろしい病魔が蝕んでいたわけで、今まで私が信じてきた医療統計という科学は真実を示すものではなかった、統計は所詮論理的ではなかった、正常者集団に検診結果が入るイコール正常者ではなかった、正常者に見えていただけだったわけだ。
コレステロールを見せかけの正常にするため、数字で消えたコレステロールは血管内壁に沈着して血管を蝕んでいたわけである。
医師の自己満足と利益のために私は踊らされていただけというわけだ。
私たちは集団化させられ%という数字で無理やり分類され、個性を無視される歯車で、マスコミも日本を戦争に突入させた一員であることを忘れ未だに多数の集団の代表者になって正義の味方を気取っている。
ところが、真実はその集団の外に有ったことが私の病からも証明してしまったわけである。
日本のほとんどが『三国志』も『日本書紀』も『古事記』も偽書、薬師如来や弥勒菩薩半跏思惟像の金石文も捏造としてこれらの文献と合わなくても平気で知識人ぶっている。
しかし、真実はそれらの文献を記述した時の真実と考えていることを切り取っているとするべきである。
そして、その時の真実、金石文と『日本書紀』との矛盾が、なぜ矛盾を生じたかを検証すべきで、たとえば、『三国志』と符合させる、『百済本記』と符合させる、『隋書』と符合させる、その他、現代に残っていない文献と符合させたために矛盾を生じたと考えるべきである。
その、現代に残らない文献を書いた人物は『日本書紀』に現れない国々・王朝が存在し、それらの内容が日本書紀に反映されていると考えた方が論理的である。
文献とかけ離れた空想、例えば邪馬台国は大和以外ない、北方民族の崇神天皇が朝鮮半島から日本を征服した、卑弥呼の墓は須玖岡本だなどと先に結論を作って論拠にするより数段論理的である。
私の今回の最終兵器心筋梗塞の爆発といつ再発するか解らない心臓は猶予があまりないことを考えると改めて私の使命を遂行するべき定めを感じ取った。
どうかみなさんも、私の文献を間違いとしないという研究から真実を求める方法に共感(結論に反論を持つ立場も含めて)していただけるのならこのブログの拡散と方法の広め方を私に教えてください。
今後ともよろしくお願いします。
また、私の方法で歴史を再考してみましょう。

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