2017年2月10日金曜日

最終兵器のミサ 『日本書紀』ってどんな本?

日本書紀のプロフィールは720年にできたトネリ親王が中心に書いてゲンショウ天皇に提出した史書で正式な国の歴史として採用された。
まだ、この時期はゲンメイ天皇が死んでなくって、古事記を知っているけど日本書紀も知っているんだ、けど、古事記を書いたオオヤスマロにオシオキをしたようすがない?。
日本書紀を正しいとしたんだからウソを書いたオオヤスマロにオシオキしないのはおかしいよ、なんでぇ。
ゲンメイ天皇はどっちが正しいか知らなかった、どっちでもよかった、日本書紀のほうが詳しくてブアツいんだからイインジャネてノリ。
だって、古事記を受け取っているし、日本書紀も受け取って、信じる神様が違うのにどうして、オオクニヌシのまたの名オオモノヌシでもアマテルオオカミでもよかった、アメノミナカヌシでもクニトコタチでもよかったんだよ。
イエスでもマホメッドでもブッダでもよかったんよ、わぁそれぞれの信者におっこられそう、でも、ゲンメイ天皇は怒らなかった。
じつは、最初に書いた神は主神でも何でもなく、もっと後に書いたんよと?、偉い神様を後回しにしていいん。
やっぱ、古事記も日本書紀もゲンメイ天皇たちの歴史じゃなかったという話ぃ。
ゲンメイ天皇は、現在の日本の主神のアマテラスオオミカミを信じていない天皇、古事記は神話以外ではアマテラスオオミカミを信じているように書いていないから、どっちかと言うと古事記にちかい天皇だったということょ。
ほんでも、ゲンメイ天皇は日本書紀を認めちゃった、テンム天皇の子のトネリ親王がいとこなのに怖かったの?、いとこと宗派が違ったの?父方も母方もおんなじツヅキガラなのになんでぇ宗派替えしたのぉ?。あぁ血がつながっていないんだぁ、え・えぇ!!!!。

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