トウシカデンってゆう本をはじめから読んでくと、オカモト天皇が死んだから奥さんが天皇になったと書いて、アトノオカモト天皇になったって書いてあるけど???アトノオカモト天皇はサイメイ天皇、まあよし。
そして、万葉集って有名な歌の本の歌のマエセツにアマトヨシゲヒタラシヒメ(サイメイ天皇)の後にアトノオカモト天皇がついたってかいてあるんだよ???まあよし。
でも、万葉集のマエセツは日本書紀ができたあとにできたみたいで、もしかしたらトウシカデンとおんなじ見方かもしれないんだとすると、アマヨロズトヨヒ天皇がアトノオカモト天皇ってことになるんだよね、またまた・・・、ゆるしてよってきこえそう。
だって、このアマヨロズトヨヒ天皇の前に有名なイッシの変がおこるんだよねぇ、そして、トウシカデンにはこの天皇のときと書いてあるけど、この天皇の4年だからエトがイッシじゃないよって言われそうだけど、クーデターを起こすときにイッシの変だぁってサケんでタタカうわけないよねぇ。
イッシの変はあとからつけたんだものね、日本書紀を書いたときに順に前にさかのぼっていったらイッシの時になったんじゃない、そんでもって、日本書紀の664年5月にある本に「5月にソガムラジオオオミが死んだ」って書いてあるんだけどなんで5月にわざわざ5月って書くの、実は5月じゃなくって6月なんじゃない、だって、イッシの変は6月に起こっていて、ソガイルカオオオミを殺しちゃったんじゃ。
お偉い先生たちはこの日本書紀に出てくるオオオミを日本書紀に一度も出てこないソガムラジコって人だといっているんだよ、そりゃそうだ、イルカはずっと前に殺されているんだものね、習ったレキシでは、でも、先代旧事本紀ってゆう本に(ソガ)イルカムラジって出てくるんだよね。
でも、こう考えるとおかしなことがまたいっぱい出てくるんだからこまっちゃう、新唐書って本にハクチっていう年号を作ったコウトク天皇がいてすぐに死んじゃったって書いてあるんだよね、このコウトク天皇ってハクチって年号ができて5年まだ生きてるよってことは、この年号をつくったコウトク天皇ってやっぱりアマヨロズトヨヒ天皇じゃなくって664年に生きていたほうってことで創った年号は白鳳で・・・、でも、テンチ天皇もカマタリさんもだいぶ若返っちゃってしめしめだけどね。
イッシの変の時はテンチ天皇19歳、カマタリさんは28歳でフヒトさんは23歳の時の子供って、カマタリさんって好きもんだなぁって思ってたけどごめんなさいって誤っている場合じゃないよ、カマタリさんが692年まで生きていて、すると、その2年あとにテンチ天皇って死ぬってことは694年まで生きることになるんじゃ、そぉら、仏さんのジョウソウのこともばっちり合うじゃん。
またまた、えぇっだよ、そうするとイッシの変どころかジンシンの乱も695年に起こったことになっちゃうし、710年までテンム天皇が生きてるよぉ、そぉらほころびがでてきた、710年てヘイジョウ京に都をうつした時で、テンム天皇の年号はその前の709年まで。