キャンパス的布教活動はむつかしい

ブログをはじめて２ヶ月が経ってしまったけれど、近ごろは知り合いも、こちらの顔を見かけると急に自分の家と違うほうに足をむけて曲がって行くことが多くなり、友人と話をしていても歴史の話に触れようとしない。
おかげで、ブログを休んでばかりで、そのため尊敬する古田武彦氏(『邪馬台国はなかった』だけは素晴らしい本と思って尊敬しているけどほかの本はちょっとうさんくさい）の批判をまとめることができた。
古田教のミサで説法させてもらえるかわからないけどぉ、前の２回のように、説法できても迫害もしてくれそうもないけどぉ。世の中邪教徒には放置プレイのシカトといういちばんおどろおどろしぃ厳罰を科す習いのようだけど、悪魔のミサには出たくもないしなぁ↴↴。
分をわきまえているから小むつかしい論文を書けるわけでもなし、すぐ忘れるから大量のメモがないと辻説法もできないし。
やはりジミィ～にブログのつぶやきで小さな声から始めるのがマッショウジキなやりかたと決め、次回から書き始めていくことにした。
そのうちに間違って誰かの目に留まることもあるさ言い聞かせて・・・。

考古学よおまえもか

今回はむつかしい話でゆるしてぇ。
それでも言いたくて言いたくて仕方がない。
大阪府文化財センターの江浦先生の講演を聞いたけれど、内容はこうだ。
木材の表面の年代が６１３年と判定された木材がありそれが飛鳥時代の地層の上Ⅱ期と同じ位置に残っていたそうだけど６４８年の年号がある木簡が２５年程度の誤差があるが早くて６５０年頃より後の土器と一緒に出土しているから前期難波の宮は６８０ころか６５０年ごろで土器の様子から６５０年ころという結論だ。
すなわち木簡は６５０年で良いが、たくさんある丸太から多くの労力を使って３５年分削って細くしてもしくは７０年分削っているそうで、転用した様子もないが土器とは結びつかないというわけのわからないお話ぃ。
結局どんなものが発見されても考古学ですら自分の都合のいいように解釈する。
あぁ何を信じて古代史を考えればいいのぉ～
古代史には科学が存在しないのぉ～

切なくもいい話

盲人の友人に会ったので盲人の駅での転落死亡事故のはなしを聞いたら、ハーネスを離しているから犬を道ずれにしないようにしたのだろうとはなし、付け加えて盲導犬は助けられたけどこの盲導犬は人間でいうトラウマになって役に立たないだろうと。
そして、立派な防護柵を作るより安っぽいのでいいからたくさん作ってほしいよね、やら、弱者を見かけたら連携して駅員が見守って事故を防いでほしいと。
グッサ！！胸に手を当てるとそういわれれば・・・
日本では大企業も金持ちも金をためるだけ、金儲けだけで、良くて金にものをいわせて高価な美術品を集めて企業の名前をカンムリにした美術館をつくるのがせきのやまで、今いる芸術家を育てたり、もうからないことに金を使え、ムダ金を使うのが金持ちの仕事だ。
こちらは貧乏人なので懐がイタまず「そうだそうだビルゲイツ・宮城まりこをみろ、キブンのように金をばらまけ」と胸すっきり。
ついででいいから「『古代史家は古代史を偽造する』を買えぇ～」とワルノリするところを止めた。
せっかくの盲導犬と盲人の関係のいい話が台無しになるから。
ついでにもう一つ、スクーリングの帰りに同級生のお嬢さんに鼻の下を伸ばして席を譲り合った話をしたら、最近の年寄りは元気だからと席を譲られてもオコるヤツがいるけど、それは好意をウラギることで、講習では次の駅で降りるのであっても断ってはいけないと教えられているそうだ。
思いやりを以て好意を示した人物のことを考えた思いやり、好意にありがとうとうけとめる思いやり。
弱い人たちは美しい日本人を多く見ているのだなぁ。

親友はありがたい

親友からエアーメールが届いて本を買ってくれるとのこと。
年賀状で本の出版のちょっとした布教活動の手ごたえが無かったところへのうれしい手紙でソッコウのRe。
親友に金を払わせるなどとんでもないので帰国時には金を返すからとあやまっておいた。
古賀さんには金を返すからだまされて読んでほしいとお願いしたけれど反応なしと比較にならない友達のありがたさが身に染みる。
親友にすら不義理を続けてきた極悪非道の人間にもあんがい神様は優しくしてくれると素直になった感謝する自分がいた。
あぁ早く自分の本がハードカバーになって初版本を親友やお世話になった人々に送れたらいいなぁ・・・

水と油

古賀さんからの逆襲のフミがとどいた。
２人の考えは水と油の水のカケッコで日本書紀が間違いという古賀さんに対するは日本書紀は間違っていないという人、特に日本書紀が間違っているという古賀さんには、幻の理論から考えた理論に対抗する北朝鮮式ミサイルの持ち合わせがない。
つごうの悪いところは個人の考えだからご勝手に（考えじゃなく日本書紀に書いてある）と相手にされず、自分の説に自信があるなら発表しろと言われるがこちらはすでに発表済みで、自分たちに都合の悪い論は無視していると反論してこちらの説を破壊してみろとオネガイ・・・
こちらは弱い立場でお願いするしか方法がない、トホホ・・・・・

正月飾りを燃やす「どんと焼き」で雪がチラチラする中おしゃべり。
すぐに帰るつもりが安納芋の焼き芋を作ると耳にひびきわたる。
ちょうどたき火を離れようとしたときの一言に本能的に踏みとどまってしまうトン(ブタ)化の最中の人間のあさはかさだ。
（性欲と言いそうになってお嬢さんの存在をおもいだして言いとどめて）・・食欲という本能には逆らえないといいわけして結局最後までいすわってしまった。
おかげで、カロリー消費のサンポをやめてヤキモチとヤキイモがお腹の肉と変わり果てた。
なんとか軽い拒食症にと考えたが拒食症に悩むヒトビトがいることを考えて明日はできるはずもないのに２時間歩こうと決意したウスッペラな自分がいた。

おっさんのキャンパスライフ２

完全に風邪が治っていないのにまたスクーリングに出陣したけど、やはりまだゼンシンキズだらけでイタく縮こまったヒフを伸ばしながらの座りっぱはやっぱりつらいし、周りにはウイルスミサイルが飛び交っているイクサバの焼け野原だ。
珍しくご学友がたむろしだしたと思ったらアタマは女子で日本の未来がわかったよう。
日本の将来は女子のリーダーばかりでオトコは言われるがまゝはいつくばって大昔にもどるのかとあたまにうかぶ・・・
教えはいつものご尤もなお説をウケタマわる目をこすりながら腰を押さえながらのいつもの風景・・・
マスコミには人を操る力がないとのたまうのだけれど、たいてい意味もなく発信したら操れないとゆうことなんだろうとおもったけどレポートにはマスコミは心に突き刺さるように考えて人を操っていると歴史をまぜて皮肉ってやったけど不合格になるのかなぁ～
ほんと古代史愛好家はやな奴で素直になって先生のおっしゃる通り素晴らしいと言っとけば波風立たないのにな。

布教を再開

新しい年なのにまだ去年をショイコンでセキ・タン・ハナジル(水ではない)と窒息死しそうになりながらレポートを大学におくりこんでまずはホォッ。
サァッ、おつぎは布教で古田史学のアトトリ古賀さんだ。
古賀さんは古田教にセンノウされて経典のツゴウのヨいとこだけツゴウのヨいように布教しているからちっとも布教活動が進んでいない。
そりゃそうだよ、経典のマチガイの言いあいだから同じ穴のムジナ、お仲間なんだから痛くも痒くもない。
日本の古代史はみ～んな宗派のまとまりがあれば何でもよく、どうせ経典をうそとしてしまえば本当のことなど誰も知りゃしないからいい気なものさぁ。
日本人はユダヤ人だのアトランティスの末裔だの言いたい放題でショミンから金をたかっちゃって、詐欺師にゃ日本はほんとぉにテンゴクだよ。
うちの宗派それほどヒドクないって言っても根っこはおんなじさぁっ、まずは詐欺師どもをやっつけるために古田教をなんとかできるといいけどなぁ～