2026年4月13日月曜日

最終兵器の目 新しい真実の古代 建国

  『日本書紀』、『先代舊事本紀』、『古事記』は異なる世界を伝えた。

すなわち、背負って立つ国が違うということが解る。『日本書紀』にはまだ国が建国されていない。『先代舊事本紀』・『古事記』には天国がすでにあって、『古事記』は主という官位があった。

また、最初に宮を建てた神が伊弉諾、伊弉冊で天之瓊矛を使って馭慮嶋を建国し、その瓊矛が宮柱である。馭慮嶋は隠岐の三小島が天之忍許呂別というように、隠岐の島後(隠氏の許呂島)のことだ。その唯一の国の名が食国(隠洲国)である。

そして、伊弉諾、伊弉冊は最初のその国、食国を月読に任せた。月読は『日本書紀』の最古の国、隠岐の女王になった。天照大御神は高天原という荒地、素戔嗚は海原を与えられた。『先代舊事本紀』の狭霧は天にある日国を譲り受け、天照大御神と素戔嗚は協力して、三神を生んだ。田心姫、湍津姫、市杵嶋姫だが、一書に筑紫水沼(水間)君の祖として三姫が仲国宇佐嶋(?邑)に天降ったとある。すなわち、後代の海北道を治める道主貴である。のちに、白日別、豊日別、建日別と分国(素戔嗚の国の分国)するのだろう。筑紫君なのだから、宇佐から道主(道臣)が西征して筑紫の三潴(?水間君)の王になった可能性がある。

そして、この宇佐嶋を領有する仲国の王の名は仲主と推定できる。『古事記』の御仲主がそれにあたる。

国は1国だけでは無意味、食国ができたということは、食国は伊弉諾・伊弉冉の出身地・祖国にも名があったはずだ。それが、天国なのだろう。さらに、素戔嗚や天照大御神の土地も国と呼ぶ。速素戔嗚は()日国、天照大御神は?大神と呼ぶのだから大国である。

日本に天国と食国ができた。そして、天国は分国の日国を建国、そこを任された(譲られた)のが狭霧である。生まれは高天原、天照大御神と同じだ。

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